不惑わくわく日記

大阪でコンサートをあさっています。

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7年前のバルトークの記事

昨日の日記のコメントにも書いたけれど、僕がHPを始めたのは7年前の2003年。その年、大植さんは初めての大フィルとのシーズン、3回目の演奏会に(アルジェントとバーバーという、アメリカからの手土産と抱き合わせるようにして)ブラ2を持ってきていました。奇しくも、そのシーズンの僕の日記には、この前も書いたバルトークの弦楽四重奏曲の記事がある。

こすもすがせっかく探し出してきてくれたことだし、再掲させてください。

******

「 バルトークの弦楽四重奏曲 2003年05月14日」

さて、今年もだんだん夏になってきました。で、僕が毎年、夏の間(まあ、5月から8月の間ということにして下さい)に自分に課している、ほとんど修行といっていいものがある。それは、

バルトークの弦楽四重奏曲を連続して全曲聴き通すこと

である。

これは、やった人でないと分かってもらえないと思うのだが、かなりきつい。(きついって思わない人いるんやろか?)でも、なんで、こんなことを毎年続けているかというと、

この曲のよさが、いまいちわからないから

なのである。

みんな、バルトークの弦楽四重奏曲は素晴らしいって言いますよね。ベートーベンの後期の弦楽四重奏曲に匹敵するくらい素晴らしいって。でもね、

どうしても僕にはそんなふうに聞こえないんです(涙)。

極めて緊張感の高い音楽だということは、認めます。異論ありません。でもね、どうしても素晴らしいって思えないんですよお。

で、これはきっと、僕に問題があるのだろうと、きっと修行が足りないのだろうと、そう思ってですね、少なくとも夏の間、(職場が夏休みで時間がとれる日もあるから)腰を据えて、ステレオの前に正座をして、この音楽の前に頭をたれて、精進しているわけです。

いつか、僕が他人に「バルトークの弦楽四重奏曲っていうのは、他に代えようのない、奇跡のような音楽だよ」って、本心から言える日がくるのだろうか・・・・

ああ、また今年の夏が来る。

独り言:
こう書いておくと、「実は、僕もバルトークの弦楽四重奏曲が素晴らしいなんてぜえんぜん思えなかったんです。よくぞそのことをおっしゃって下さった!さあ!今こそ、声を大にして言いましょう! 誰が、この曲がベートーベンの後期四重奏曲に匹敵するなんて言ったんだ!責任者出てこい!

*******

Yungさん、読んでますか? 私もやっぱり、こんなこと書いてたんですよ(笑)。

IMLPで、1番と2番の楽譜がみれたので、ダウンロードして見ていますが、なんとも美しい楽譜です。

ようやく、僕もここまでやってこれたんだなあ、としみじみ思います。
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