不惑わくわく日記

大阪でコンサートをあさっています。

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意外に・・・大フィル定期

いや、正直なところ、です。

大阪 ザ・シンフォニーホール
大フィル第454回定期演奏会
大植英次指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団
ハイドン:交響曲第92番Hob.I92「オックスフォード」
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」

プログラムを見てびっくりしたのだが、大植さん、スコッチを本番で振ったことが無いらしい。そんなことがあるんやなあ。それに、エロイカにしても、たくさん聴いたように思っていたけれど、実は定期にエロイカが掛るのは21年ぶりだとか。帰ってきて調べると、確かに大植さんのエロイカは、ベートーヴェン連続演奏会のときと大阪クラシックの2回。少なくとも3回くらい聴いたように思っていたし、定期で一度聴いたみたいに思いこんでいたのだけれど・・・・まあ人間の記憶なんていい加減なもんでありまする。

エロイカについては、大植さんのいつものスタイル。一楽章は早め、二楽章はじっくり、三楽章はさっと済ませて、四楽章で大きく盛り上がって終わる、という、奇をてらうことのない正攻法のもので、なにわのストコフスキーを期待するところ無きにしも非ずだったぐすたふくんにとっては、ちょっと肩すかしだったかも。でも、レパートリー感満載、大フィル・サウンド満喫(良くも悪くも・・というあたり、ちょっと含みがありますが)の満足できる演奏ではありました。

で、意外、と書いたのはハイドンの方で、「意外にもとっても良かった」んです。ホント。

これも、こっちの勝手な思い込みなんだろうけど・・・この間のシューベルトの5番がぐすたふくんとしては今一つの演奏だったので、あまり期待していなかったんですよね、実のところ。それがまあ、きりっと締ったプロポーション、加えてユーモアもあり、それでいてチャーミング、なんとも魅力的な演奏で・・・・この演奏だったら、あと8回聴いても良いなあ、と思った次第。

実際、明日もう一度聴けることが本当に楽しみなんです。だから、いろいろなことはその時に。

でも、ハイドンの演奏の最中に大植さんがポケットから出していたカードのようなもの、あれは一体何だったんだろうなあ。それから、これだけの演奏だったのに、終わった後の楽員諸氏から醸し出される空気がなんともどよおおおんとしたものだったのは、一体なぜなんだろう?
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