不惑わくわく日記

大阪でコンサートをあさっています。

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京都・大阪間の一般聴衆を代表して、うちの母親の発言を

今日は、京響のニューイヤーコンサートでしたが、ぐすたふくんのお家はりんりんちゃんの中学受験でコンサートどころではありません。そんなもんで、今日のチケットはぐすたふ母のもとへ。

今日のニューイヤー、早々に完売、満員御礼、札止めだったのだが、大友さんも絶好調で内容も良かったらしく、母親は至極ご満悦で帰ってまいりました。

そんな母親の帰宅後の様子です。

ぐすたふ母「(リビングにて)いやあ、ニューイヤーコンサートっちゅうのは、ええもんやねえ。好きやわあ、私!!」

ぐすたふ「そう、よかったねえ(新聞を見ながら生返事)」

ぐすたふ母「大友さんも、前に比べたら、気合がはいって、ちっとましになったような感じがしたな、うんうん」

ぐすたふ「(何者や、あんたは)」

ぐすたふ母「あんた、なんかようわからへんけど、土日だけの会員っていうてたなあ。今日プログラム見てみたら、土日の会員は、ニューイヤーがあたるけど、他の会員は、ニューイヤーあたらへんねんなあ!!そんなんやったら、他の会員なんかになってもしゃあないやんなあ!!」

ぐすたふ「(なにいうとんねん、このばあちゃん)・・・・そんなことないはずやで、賛助会員やったら全部あたるはずやで」

ぐすたふ母「(今日のプログラムを見て)そうか、でも、高いやんか!!そんなんやったら、土日会員の方がええやん!!」

ぐすたふ「(嘆息)・・・でもねえ・・・土日会員は、席がたんびたんび違うんやで。それでもええの??僕はそれでもええから、そうしてるねんけどな」

ぐすたふ母「(無言)」

ぐすたふ「それでなくても、席にうるさいでしょ、あなた。3年もかけて、大植・大フィルの定期会員の席、更新のたびにチケットセンターに掛け合い、徐々に自分の好きな位置に持っていったのは、一体だれでしたっけ?」

ぐすたふ母「(ますます無言)」

ぐすたふ「そやそや、思い出した・・・2月は道義さんやったけど、僕行かれへんねん。行く?道義さん、好きやろ?(チケットを渡す)」

ぐすたふ母「行く行く!!(席の番号を見て)・・・なんやて?三階席やんか?」

ぐすたふ「ほら見てみいな、そう言うと思った。あなたみたいな人には、土日会員は向きませんって。それに高いって言っても、京響の賛助会員の会費、大フィルのA会員より、ちょっとだけやけど安いはずやで」

ぐすたふ母「ほんまか・・・(今日のプログラムを再度確認)・・ほんまや!!・・うううむ・・・」

ぐすたふ「(ふたたび新聞)」

ぐすたふ母「(しばし沈黙した後)そや!!(ポンと手を叩く)大植さんも来シーズンで辞めはることやし、ここはひとつ、大フィルの会員、やめよか!!」

ぐすたふ「・・・ぶっ!!・・・」

ぐすたふ母「そやそや、大植さんのいいひん大フィルなんて、聴きに行ってもしゃあないわ!!それよりも、広上さんの京響やで!!」

ぐすたふ「・・・・はあああ???」

ぐすたふ母「よっしゃ、決めた!!大植さんの後の人がしょうもなかったら、即刻やめ!!そこで、浮いたお金で京響に乗換えや!!決定!!!!」

ぐすたふ「(絶句)」

ぐすたふ母「やっぱ、広上さんやなあ!!・・あんた、知ってるか?京響、今度のスプリングコンサートっちゅうやつ、広上さんが指揮でな、曲目がまた魅力的で ・・・(以下省略)」

・・・・大フィルの方、よおおおくこの発言、噛みしめてくださいませ。これが、京都大阪間の気まぐれな一般聴衆の実態、であります。くれぐれも、ご注意召されませ。

翻って、京響の方々、おめでとうございます。賛助会員が一人増えそうでありまするよ(^^;;)
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コメント


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この記事をご覧の京響関係者各位

まことにありがたい記事であります。ありがたい記事ではありますが、
母堂さまの、過去の京響へのご感想を拝見するに、喜ぶばかりではおられません。期待を裏切ったときになにが起こるかということを考えれば・・・
ゆめ油断はなりませぬそ。

古都百話 | URL | 2011-01-10(Mon)01:09 [編集]


Re: タイトルなし

京都百科さま、おはようございます。

> 母堂さまの、過去の京響へのご感想を拝見するに、喜ぶばかりではおられません。期待を裏切ったときになにが起こるかということを考えれば・・・

よく憶えておられますねえ・・・・大体、期待を裏切った時の発言も想像がつきます。おそらく以下の如し。

「まあ、ひどかったなあ、今日の京響!!やっぱり、京響は京響や、いうこっちゃなあ。あんたな、昔な、労音でチケット回ってきたとき、京響は会費だけで行けたんや。他は、追加料金とられたのにやで!!そのころから、’なんや京響か’てなもんでな・・・・(以下省略)」

50年前のチェリウス時代、草創期で精一杯のモーツァルトの演奏と、現在の高機能オケとして近現代ものの難曲をガンガンやってる演奏を一緒にすんなや!!、とは口が裂けても言えません(^^;;;)。

まあ、でもこの人の発言、存外に的外れではないんですよね。ホントに勝手気ままな「一般聴衆」なので、先入観や思い入れがない分、ずばっと本質をつくことがままあるんですよ。

だからゆえに、「広上・京響」にも敏感に反応しているのかもしれません。どうも来シーズン、試しに土日のマチネ、つまみ食いに走りそうな勢いであります。

ぐすたふ369 | URL | 2011-01-10(Mon)09:51 [編集]


ぐすたふさま こんばんは

先に京響関係者に向かって発言いたしましたが、どうぞご容赦を。

端的辛口な評言、のファンです。そして私のダイジェスト口演を耳にする家人も、ファンです。そんなもんで覚えていたわけでありました。

さしさわりがございませんでしたら、どうぞよろしくお伝えくださいませ。

古都百話 | URL | 2011-01-11(Tue)02:18 [編集]


Re: タイトルなし

京都百科さま、再びおはようございます

> 端的辛口な評言、のファンです。そして私のダイジェスト口演を耳にする家人も、ファンです。そんなもんで覚えていたわけでありました。

ありがとうございます。そんなこんなのうちの母親も、今年で78歳。ひとりでコンサートにあちこち出かけて、私に向かって好きなこと言ってるのが元気のもとかも。

こちらこそ、よろしくお願いいたしまする(^^)

ぐすたふ369 | URL | 2011-01-11(Tue)06:59 [編集]


神戸の山奥の聴衆は・・・

 こんばんは。
 京響と大フィルを天秤にかけるとは、お目が高いご母堂さまですね(笑)
 僕の実家は長年続けていた定期会員を、2年前でしたか、4千円値上がりした時に仕分られてしまいました。抵抗するかに見えた親父も「70歳超えたら、六甲の裏側から帰宅ラッシュに逆らって出かけるのはエライわ」と、引き下がってしまったようです。
 今はもっぱら西宮のマチネに通っていますが、「やっぱ大フィルの方ががエエわ~」と僕には独り言を・・・、それでも大植さんの回は、結構通ってるみたいですけど、監督が変わったら、ウチの両親みたいな軟弱路線(?)のお客さんは、どうするんやろう~、と心配ですね

ヒロノミンV | URL | 2011-01-11(Tue)18:57 [編集]


Re: 神戸の山奥の聴衆は・・・

ヒロノミンさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

>  僕の実家は長年続けていた定期会員を、2年前でしたか、4千円値上がりした時に仕分られてしまいました。

ががががーん、やっぱりそういう人、居たんですねえ・・・・・哀しいことですが、これが現実。

>  今はもっぱら西宮のマチネに通っていますが、「やっぱ大フィルの方ががエエわ~」と僕には独り言を・・・

そうでしょう、うんうん。

>それでも大植さんの回は、結構通ってるみたいですけど、監督が変わったら、ウチの両親みたいな軟弱路線(?)のお客さんは、どうするんやろう~、と心配ですね

うちの母親のようなミーハー路線の人がどの程度いるか・・・・とにもかくにも、大フィル関係者各位、後任人事、早急になんとかせねばならぬと心せられよ、と言ったところでありまするね。

ぐすたふ369 | URL | 2011-01-11(Tue)22:34 [編集]


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